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位置×範囲×時間で人の無意識を見る by SilentLog Analytics

サービス事例:PHRで進化する健康管理「うつのみや健康ポイントアプリの導入効果」

解決する社会課題:医療・健康

宇都宮市民の健康づくりを促進するためにアプリを開発しました。
このアプリは、自転車を含む様々な活動を通じてポイントを獲得できるシステムを採用しています。
利用者は日常の運動をデジタル化し、新たな健康管理体験を享受できます。
運動や健康診断の受診でポイントが貯まり、貯まったポイントはQUOカードや市の施設利用権など、多彩な特典と交換可能です。
特に、自転車での移動にポイントを与える機能は、歩行者と自転車利用者を判別する当社の独自技術により実現されています。

導入自治体

宇都宮市

導入効果

市民の健康増進をサポートし、地域経済の活性化にも役立っています。
スマートフォンのセンサーを活用することで、歩数や移動距離だけでなく宇都宮市民のもうひとつの足である自転車での活動も算出されます。
運動目標は個人に最通化され、継続しやすい内容になっているため、健康増進に対する意識の向上が見られます。
このアプリの長期的な効果として、保険福祉部が発信する健康診断やイベントの情報に日常的に触れることで、健康に対する意識の向上や行動変容が誘発され市民は健康活動により積極的に取り組むようになりました。
これらの変化が、地域全体の健康促進に寄与し、医療費の削減や社会保障費の軽減に繋がると予測されています。

その他のサービス事例

日本初の防災情報発信システム特許登録

生成AIを活用した地図生成システムの特許出願

わが社の強み

レイ・フロンティア株式会社は、AIと位置情報技術を駆使して、先進的な街づくりを支援する企業です。
例えば、以前は駅を中心とした都市構造だった場所に、大型商業施設が建設された場合、バス停などの配置において工夫が必要です。こうした変化に伴う交通ルートの最適化において、当社独自の高精度な位置情報分析が役立ちます。
また、自社開発したアプリ「SilentLog」には、ユーザーの行動データを基にした防災情報提供機能が組み込まれており、地域に住んでいない場所の情報も入手できます。
防災マップ機能を通じて、避難所やハザードマップなどの情報を簡単に確認し、災害時の対応を支援しています。ユーザー間のコミュニケーションを強化し、チャット機能の追加により待ち合わせ体験を向上させています。
さらに、生成AIを活用したカスタマイズ可能な地図生成システムの特許出願を通じて、観光業界への貢献も検討しています。
これらの技術革新を通じて、公共の安全、災害対策、観光業界の活性化への貢献を目指しています。

会社概要

会社名 レイ・フロンティア株式会社
本拠地 東京都台東区
業種 情報処理サービス・ソフトウェア業界
主な事業内容 位置情報分析プラットフォーム事業、行動分析支援、アプリ開発、新規サービス開発、実証実験支援の提供
会社設立年月日 2008年5月27日

お問い合わせ先

※お問い合わせの際には「ODSのサイトを見た」とお伝えください

問合せ部署 レイ・フロンティア株式会社
連絡先 WEB:https://www.rei-frontier.jp/contact/
MAIL:info@rei-frontier.jp