DX
防災・防犯・危機管理
公共インフラ
五大開発株式会社
建設 × ITで社会と自然の未来をつなぐ
サービス事例:3次元点群生成システム「PoiCL」
解決する社会課題:DX
日常的に使用するデジタルカメラ、スマートフォン等で撮影した写真や動画から、簡単な操作で3次元点群を生成するSfMソフトです。
※開発元:砂防エンジニアリング、五大開発:共同開発
導入自治体
山形県、神奈川県、埼玉県、石川県、兵庫県、高知県、小松市、伊佐市
導入効果
災害時など、迅速に規模を知りたいときに有効です。
・災害時に必要なデータ(被災延長、標準断面図、被災概要)の作成が、従来の方法と比べ大幅に短縮できます。
・職員が安全に立ち入れない災害現場において、活躍します。
その他特筆事項
初日から1時間で点群を作成することができます。
・使用料が月額5,000円(税別)と非常に安価(ただし、初年度のみ登録料3万円(税別)が必要)。
・高精度座標情報を利用することで、より精度の高い点群を作成することが可能。
サービス事例:電子管内図管理システム
解決する社会課題:公共インフラ
⼟⽊事務所の管内図情報(道路、河川、堰堤等の名称や位置)と管理施設等の情報(台帳、写真、図⾯等)を電⼦化し、地図上で表現するシステムです。
【管理機能】
消雪施設台帳管理/業者検索/道路区域変更管理/河川情報管理/防災防雪施設台帳管理/道路舗装カード管理/要望・苦情処理/照明台帳管理 /標識台帳管理/橋梁台帳管理/トンネル台帳管理/電線類地中化/道路パトロール情報/土地境界確認/地図検索
導入自治体
石川県、珠洲市、能登町
導入効果
管理施設等の情報の⼀元管理
・半永久的な情報の保存(紛失、劣化の防⽌)
・維持管理に関する情報収集の省⼒化および時間短縮
その他特筆事項
・Webシステムのため、事務所内のどのPCからでも操作が可能。また、複数⼈同時利⽤も可能
・地図と情報が連動しているため、地図上の位置から情報の検索が可能
・複数種類の情報の把握が可能
・背景地図は⾃動更新(地図の更新費⽤が不要)
・事務⽤PCで使⽤可能
わが社の強み
弊社は、全国でも珍しい、ソフトウェアの開発・販売を行っている「建設コンサルタント」です。
通常の建設コンサルタント業務である設計、測量、調査、点検はもちろんのこと、解析業務なども請け負っています。
建設コンサルタント業務を通じて「こんなことが実現出来たら便利だ」と感じたものを社内でシステムとして開発し、全国の建設業界の技術者に喜んで頂いています。
現場を知っているからこそ、部門間で協力して「痒い所に手が届く、使い勝手の良いソフトウェア」を開発しています。
また、研究部門を持っており、現在博士号を持っている研究者が3名在籍しています。主に土木に関するAIの研究を行っており、官公庁や各教育機関・民間企業と連携しソフト開発やシステム開発に生かしています。
会社概要
会社名 | 五大開発株式会社 |
本拠地 | 石川県金沢市 |
業種 | 専門サービス業・情報通信業 |
主な事業内容 | 建設コンサルタント、ソフトウエア開発、システム開発 |
会社設立年月日 | 1965年3月8日 |
お問い合わせ先
※お問い合わせの際には「ODSのサイトを見た」とお伝えください
問合せ部署 | 五大開発株式会社 総務部 |
連絡先 | soumu@godai.co.jp |