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OMC2018 -XR MeetUP with Taiwan-開催のお知らせ

最先端のインタフェース技術であるVR(Virtual Reality:仮想現実)やAR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)等によるリアリティ体験は人びとの仕事や生活スタイルを変えるイノベーションとして、エンターテインメントやソーシャルコミュニケーション、ビジネスへの応用においても期待が集まっています。今年は無線通信をベースにした一体型ヘッドマウントディスプレイが各メーカーから発売され、より実用的なコンテンツやソリューションが実現してきました。

「OMC2018 -XR MeetUP with Taiwan-」では、HTC等のグローバルハードウェアメーカーが牽引することでXR(VR・AR・MRの総称)産業のエコシステムが著しく発展している台湾のXR業界をお招きして、日本のXR業界と一堂に会したミートアップを開催します。キーノートにHTC本社のMike Chi 氏をお招きして、グローバルエコシステムからみたXRビジネスについて台湾と日本の観点を交えてお話しいただくのをはじめ、日本と台湾のXR企業から最新動向を登壇いただき、台湾の先進技術とのコラボレーションの可能性を探りつつ、グローバルなXR産業を取り巻くビジネスモデルを明らかにします。

今後の様々な産業のオープンイノベーションとICTの利活用の一助となるべく、XRの新規事業や既存事業へのXRの応用を検討するご担当者様のみならず、新たなアイデアでXRの活用を考えている方、XRに関心のある方、そして台湾企業との事業連携に興味ある皆さまにもお越しいただきたく、ご来場お待ちしております。

※本イベントは、台湾のVR/AR業界団体「TAVAR(Taiwan Association for Virtual and Augmented Rearity)」との共同プロジェクトです。

日時  2018年12月3日(月)13:00〜18:00
    ※開場12:30から ※懇親会18:10から ※デモコーナー15:00から
会場  秋葉原UDX CONFERENCE Room A&B&C
    〒101-0021 東京都千代田区外神田 4-14-1 UDXビル 6階
共催  公益財団法人日本台湾交流協会、一般社団法人ブロードバンド推進協議会
対象  XRの新規事業や既存事業へのXRの応用を検討する企画、開発、マーケティング、運営等のご担当者、その他 XR・台湾企業に興味ある方
定員  200人
参加費 カンファレンス参加費 無料 / 懇親会参加費 事前支払い3,000円(税込)、当日現金支払い5,000円(税込) ※BBA正会員・賛助会員は無料