OMC2018開催のご案内
– ヘルスケア・建設・製造・小売・観光・・様々なフィールドへ広がるxR(VR、AR、MR)の活用の最新動向を明らかにします –
多くの企業でICTの活用による生産性向上や新事業の創出が模索されています。一方で、最先端のインタフェース技術であるVR(Virtual Reality:仮想現実)やAR(Augmented Reality:拡張現実)は人びとの仕事や生活スタイルを変える技術革新として、エンターテインメントのみならずソーシャルコミュニケーションやビジネス領域への応用にも期待が寄せられています。近年は実用的なヘッドマウントディスプレイが続々発売され、いよいよ普及期に入りました。
VRやARはMR(Mixed Reality:複合現実)へと進化して、これを既存の事業に応用する業務活用のソリューションも登場してきています。xR(VR、AR、MRの総称)はエンターテインメントの分野で活用が進んでいますが、ビジネス領域でこそ活用できるものです。
今回の「OMC2018」はxRのビジネス領域での活用とソリューションに焦点を当てます。(株)角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員 遠藤諭氏からxRの市場、取り巻くテクノロジー、ユーザー、社会との関係性について全体像を解説いただくのをはじめ、医療、建設業、製造業での業界特化型のxR活用の最新事例を取り上げ、この先進的なビジネスモデルとイノベーションを明らかにします。
今後の様々な産業のオープンイノベーションとICTの利活用の一助となるべく、既存の事業へのxRの応用を検討するご担当者様のみならず、新たなアイデアでxRの活用を考えている方、xRに興味のある皆さまにもお越しいただきたく、ご来場お待ちしております。
日時 2018年2月28日(水)13:00-18:00 ※懇親会は18:10開始
会場 TEPIAホール
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目8番44号 TEPIA(一般財団法人高度技術社会推進協会) 4階
主催 一般社団法人ブロードバンド推進協議会
対象 既存の事業へのxR(VR、AR、MR)の応用を検討する企画、開発、マーケティング、運営等のご担当者、その他xRに興味ある方
定員 200人
参加費 カンファレンス参加費 無料 / 懇親会参加費 事前3,000円(税込)、当日5,000円(税込) ※BBA正会員・賛助会員は無料